アピアタウィア久選手は「京都サンガF.C.」で活躍するJリーガーです。
2023年9月30日に行われたサガン鳥栖との一戦で、ファウルを取られたことに中指を立てる行為を行ったことでレッドカードを出されてしまいました。
この記事では、
- アピアタウィア久選手のwiki風プロフィール
- アピアタウィア久選手の年俸
- アピアタウィア久選手の学歴・経歴
について調査してまとめていきます!
アピアタウィア久選手のwiki風プロフィール

出典:jleague.jp
名前 | アピアタウィア 久 (Hisashi APPIAH TAWIAH) |
職業 | サッカー選手 |
出身地 | 愛知県名古屋市 |
生年月日 | 1998/10/18 |
年齢 | 25歳(2023年10月現在) |
血液型 | B型 |
身長 / 体重 | 192cm/83kg |
所属チーム | 京都サンガF.C. |
ポジション | ディフェンダー |
出生地は愛知県名古屋市で、日本国籍のアピアタウィア久選手ですが、
父親がガーナ人、母親が日本人のハーフです。
5歳からサッカーを始めていて、192cmの高い身長でありながら抜群の瞬発力とスピードが武器です。
アピアタウィア久選手の年俸

出典:Yahoo!ニュース
アピアタウィア久選手の2023年(24歳)の年俸は2000万円とされています。
2021年のベガルタ仙台へ在籍時(当時22歳)には460万。
現在の京都サンガF.C.へ移籍後の2022年(当時23歳)では1700万。
数字を見ると、順調に上がってきていることがわかりますね。
J1で活躍するJリーガーの平均年俸(2023年)は3658万円です。
J2に降格すると平均年俸400万円強と大幅に下がります。
アピアタウィア久選手の経歴

出典:ベガルタ仙台
アピアタウィア久選手は、2020年(当時大学4年)に仙台の特別指定選手に登録されています。
その年の8月1日、J1第8節横浜F・マリノス戦でJリーグデビューを果たしました。
翌年の2021年、内定をもらっていた「ベガルタ仙台」へ正式に加入。
8月25日には、J1第26節FC東京戦でプロ初ゴールを決めました。
その後、2021年12月28日には、「京都サンガF.C.」への完全移籍が発表されました。
2023年現在も、同チームで活躍されています。
アピアタウィア久選手の学歴

出典:NumberWeb
出身高校は?
アピアタウィア久選手は地元の愛知県名古屋市にある私立高校・東邦高等学校を卒業されています。
高校3年秋までレギュラーになったことは1度もなかったアピアタウィア久選手でしたが、ついにトップチームへ昇格。
長身を活かしてセンターバック(ディフェンダーのポジション)で活躍しました。
第95回全国高等学校サッカー選手権大会にも出場されていました。
出身大学は?
高校卒業後は、流通経済大学へ進学しています。
流通経済大学のサッカー部は部員数250人を超え、プロ輩出は150人以上という名門です。
アピアタウィア久選手は大学在学時に、U-21日本代表にも選出されました。
また、以下のような大会にも出場されています。
- 全日本大学サッカー選手権大会(2017年)
- 関東大学サッカーリーグ戦2部(2020年)
- 関東大学サッカートーナメント大会(2020年)
そして、大学4年時にはベガルタ仙台への加入が内定しました。
まとめ
ガーナ人のハーフで、学生時代は芽が出ず苦しい時期を乗り越えてきたアピアタウィア久選手。
「お母様のサポートもあり、プロサッカー選手になれた」と過去のインタビューでも語っています。
スポーツマンシップを忘れずに、これからもプロサッカー選手として活躍していってほしいですね。